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2013年7月

2013/07/25

231 雨の日を楽しく

 透明ビニール傘を裏からマーカーでいろんな模様で色つけして、オシャレで楽しい自分だけの傘をつくりました。
 「あめあめ ふれふれ かあさんが  “じゃのめ”でおむかい  うれしいな~」は、憂うつな雨をとても楽しくしてくれる童謡です。この“じゃのめ”は、上端を中心に同心円模様で蛇の目のような大胆なデザインがされている傘「蛇の目傘」のこととか。シトシトと長引く雨はやっぱりうつなものです。そんな時、「ピチピチ  チャプチャプ」と水たまりも物ともせず、元気気分にしてくれるオリジナル傘はいかがでしょうか?雲の切れ目から差し込む日差しで、傘に描いた模様が足元に美しい影をも落とす優れもの傘です。「ランランラン」
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2013/07/21

230 三角形は難しい(鹿北小学校サイン計画)

 丸と三角と四角を並べて、見た目上同等のボリュームと安定した並び方をそれぞれの大きさと色を工夫して提示すせよという難題を出されたことがありました。この戸惑いながら行った学生時代の研究課題は、初めてデザインに向き合った時かもしれません。そもそもそんなこと可能なのかと疑いながら幾つもつくってみて眼をパチクリさせながら配置しては眺め、眺めてては調整した記憶があります。
 丸は究極の形で限りない魅力を持ってます。四角はスケッチブックやキャンバス、建物だって四角で構成されていてとても効率も行儀もイイ。そもそも三角形は難しい。座りが良いかとおもえば、ひどく不安定だったり、ほとんど手に負えないというのが私の印象だ。
 ある日手元に届いた図面、そこから見え隠れする幾つもの三角形。いったいこの施設はどうなっているのか?
 仕方ない三角形のチャレンジです。図面から導きだした不等辺三角形がこの鹿北市立山鹿小学校のサインのベースとなりました。三角形を組み合わせたさまざまなピクトサイン。ガラス面の衝突防止にもこの三角が一定方向を指し示しながらマーキングされています。クラスや他の教室、トイレ等を表示、誘導するボックスサインも不等辺の三角柱です。こちらもある方角を指し示しながら回遊できるよう各所に配置されました。どうでしょうか・・・・?やはり三角形は難しい。
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photo: Satoshi Asakawa

229 等身大の自分を描こう(中河原保育園)

 つい先日まで幼かった子どもたちがどんどん成長して、大人びた言動をしたり手に負えないことがしばしばです。いつの間にか成長した我が子を親たちは実感して、とても頼もしく感じます。子どもたちも自身の変化に気づく良い機会で、自分たちの体の仕組みや成り立ち、お友達との違いにも気付くのです。
 大きな紙に横たわって、自身のシルエットを大人たちになぞってもらいましょう。それぞれダイナミックなポーズをとって。頭、顔、肩、腕、手、胸にお腹に腰、足・・・・はて、それぞれの役割と機能は?
 現れたシルエットは意外に大きかったのに驚きます。身につけている衣服の様子や手足、もちろん顔や頭髪を描き進めると等身大の分身が姿をを見せます。自分というやつを理解するには、自分自身を描くことでより深く客観的になれます。卒園前の最後の保育参観日でのワークショップです。
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卒園式の日、園内に展示しました。(中河原保育園:http://www9.plala.or.jp/nakaho/)
 

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